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2012年02月14日
以前紹介した同作者の「秘密」ではファンタジーのようなありえない物語として書いた主題を「片思い」では現実的な問題として書き直したように私は思えてなりません。

性同一性障害というテーマを取り上げ、人間は外面では男性と女性の二通りの分けられてしまいますが、内面は男と女の境目などないことに気づかせてくれます。

そして、さらには、相手への想いも本来は、性別にとらわれることのないものだと、信じたくなる終わり方が清々しくさえ感じます。


片想い (文春文庫)

ネタばれ 感想 評価

posted by shige at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>読書
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