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2011年11月16日
犯人が犯人でないようにと願ってしまう。

この作品を読みはじめたのは、同作者の原作を元にした「謎解きはディナーのあとで」のドラマを見たのがきっかけでした。

どちらかと言うと、ドラマのコメディーさと妙なキャラクターはミステリーファンとしては、納得いかない点があったものの、この作品を読んで、ミステリーとしての伏線の張り方、展開の切り回し方は、なかなかのものと思いました。
しかも、これがデビュー作で長編となると作者の非凡さは、認めるしかないと思えます。
ページのところどころで、ミステリーの定石をひにくるような文章も交えながらも、しっかり定石を踏んでいるように感じてしかたがありません。



密室の鍵貸します (光文社文庫)

ネタばれ 感想 評価

posted by shige at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>読書
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